イ・ビョンホン VS ぺ・ヨンジュン、行き違った歩み

韓流スターの双壁と呼ばれる 'ヨンサマ' ぺ・ヨンジュンと 'ビョンサマ' イ・ビョンホンの歩みが行き違っている.
ぺ・ヨンジュンが至高地上のキャラクターを通じるアジアを固めるのに力を注いでいたらイ・ビョンホンは多様なイメージ変身で世界市場を見下げるところだ. どんな差だろう?

去る 2006年 5月 3日, イ・ビョンホンは日本東京ドームで 4万2000人ファン合コンを開催した.
人気歌手のコンサート現場で, 外国映画俳優のファン合コンに、観衆が殺到し韓日両国で大きい話題になった.

イ・ビョンホン自身も後日 'ファンの前で涙を見せるとかする性格ではない.
東京ドームをいっぱいの日本ファンたちを見て、行事が終わって退場時無理やりに押さえた涙を密かに隠した"と語った.
東京ドームはアメリカニューヨークのカーネギーホール程日本人たちに大きな意味を持った場所だ.

 'ヨンサマ'  ぺ・ヨンジュンも日本からさまざま行事で観衆を集めることは一様だ.
最近には日本大阪を訪問, 列島のおばさんファンに大きい反響を催した.

数年の前、都内で開かれた彼の体つきキング写真展に日本おばさん(?) 行列が並んだし, 行事を主催した関係者たちはかなり良いもうかったことと知られた.
日本韓流の元祖ある彼は TV ドラマ '冬のソナタ' ただ一つで幾多の固定ファンを確保した.

当時は ぺ・ヨンジュンとイ・ビョンホンなど韓流トップスターたちが日本攻略に力を注いだ時代だった. ベ・ヨンジュンは時代劇映画 'スキャンダル'や '外出', イ・ビョンホンは'甘い人生'と '夏物語' などでずっと日本市場をたたいた.

しかし去年以後二人の俳優の活動方向には明らかな路線差が生じ始めた. 先にベ・ヨンジュンは 2007年長年の空白期を経って製作コスト 400億ウォン台のドラマ '太王四神記'でアジア市場攻略に出た.
もちろん日本が主要ターゲットだったがこの位規模の製作コストを回収するためには一つ二つの海外市場で不足だ.

ヨンサマ = 木村拓哉 vs ビョンサマ = ジェット・リー

'ヨンサマ'のイメージは相変らず神秘主義と完壁注意を追い求めた. '太王四神記'のダムドク(ぺ・ヨンジュン)は信義幻生と同時に韓民族の詩調に欠点をつかみ出す所ないキャラクターだ.
ベ・ヨンジュンは金鐘学監督とともに作業する間, 製作日程を延ばしてまで自分の意志どおりドラマフレームを変えて韓流に背水の陣を敷いた.

イ・ビョンホンの完壁主義はむしろぺ・ヨンジュンをしのぐ. "シナリオを数千回読み上げては出演を決める"と言ったし "演技に入れば自分が納得するまで監督と討論する"と言う話だ.

そんな彼は製作コスト 170億ウォンのキムチウェスト '良いやつ, 悪者, 変なやつ'で生涯最初の悪役を引き受けたのに相次いでハリウッド初進出作である 'GI ・ジョー'でも殺人鬼ニンジャ役目を引き受けた. 人気頂点のスターが悪役を連続で引き受けるということは珍しい事だ.
イメージより演技で勝負するという意欲が覗き見えている.

ベ・ヨンジュンの道は日本の国民スター木村拓哉（KimuraTakuya）を連想させる. いつも最高の人気を享受する彼はいつも最高最善のキャラクターを引き受けて演技する.
これに比べてイ・ビョンホンは中国のアクションスター、ジェット・リーを浮び上がるようにする.
アジアで正義の守護神で長年の歳月活躍したジェット・リーは悪役でハリウッドに進出,
何本の映画出演を繰り返えした後ワールドスターで生まれかわっている.